7章:宇野昌磨 (4/4)

記事追加します！



こんな記事を読みました、なるほどねぇって感じです、五輪後の記者会見でのショーマの発言や態度で様々な意見がある様ですが


天然振りが明らかに！

空気読めない男だった。

鋼の心臓！


好感度アップ！



*****以下一部引用****



報道陣だけでなく、見ている人々が彼の言動に驚いた理由は「フォールス・コンセンサス効果」だと言われている



人は行動や意見について話す時、相手も自分と同じように考え行動すると思い込みやすい、五輪のメダリストたるもの、こんな風に感じて、こう考えていたのではと、自分の思い込みとこれまでのメダリストの言動から、勝手に想像して判断しているのだ。




ところが、宇野はそんな想像や判断を次々と覆していく、つまり、フォールス・コンセンサス効果が大きいのだ。


この効果が大きい相手に対して、人はその人を自分とは違う特別な存在として見るという。



「今シーズンはまだ終わっていない。また練習に取り組んでいきたい」と、スケートの話になると真剣な表情に変わり、その顔から笑いが消えていく。


五輪に魔物はいなかったが、宇野昌磨という魅力的でユニークな魔物の存在が明らかになった。


****引用終わり******




だーかーらー、ショーマは天然でも他者と特別違う訳でもなくて、生まれも育ちも、お坊ちゃまなのだから、自分でも気付いてないだけでマイペースなだけ！


一般常識や風潮、個人の価値観や固定観念で他者を見ていると、確かにフォールス・コンセンサス効果が大きいだろう

｢えっ？何！ちょっと｣って、特別な目で見てしまいがちですが、この様な人は会社組織で考えた時には、有望な人材となる場合がある

日本組織の悪い部分、昔から●●だから●●するのが当たり前!、お上に逆らわず穏便に、忖度、等など


周りに左右されない独自の意見を持ちながら主張は怖くて出来ない、上司に逆らって歯車から外れたら・・・・。




彼の様な周りに左右されない独自の意見を発言できる人材、素晴らしいと思うけどね、敵は多そうだが、一部では愛されそうだ。