ホスト,キャバ,風俗等のちょっと大人の無料ケータイ小説!PC,スマホ、ガラケー全対応!

14章:赤ちゃん (1/1)

14章:赤ちゃん



なぎさのスマホ📱が鳴った

マナーだけどね

二希ちゃんから

薔薇ちゃん痛くない?って言ってるわよ?

貸して!と、二希ちゃんの電話を代わってもらいました

二希ちゃん「薔薇ちゃん、痛くない?大丈夫?夜一人で寝てるの、ママから聞いたよ?大丈夫?」

アタクシ「うん、二希ちゃん、アタクシは二希ちゃんの描いてくれた絵みたいに、夢を見るから大丈夫!」

二希ちゃん「じゃあね、薔薇ちゃんにお願いがあるの。ママに赤ちゃんが出来る薬をお医者さんからもらって来て!って頼んで!二希が赤ちゃん産むんだよー!だから、赤ちゃん出来る薬を貰って来て!」😭

アタクシ「あのね、二希ちゃん?赤ちゃん出来る薬は、20歳にならないと貰えないの。だから、まだお薬は貰えないの。いっぱい食べていっぱい遊んでいっぱい寝て、20歳になったら、お薬貰おう!」

天使👼👼👼

まさに天使!

子供の発想って素晴らしい!

癒されました。

だから、なぎさと庄司君に

とにかく、早く二希ちゃんのところに帰って!明日は来ないで!
二希ちゃん、まだまだ、小さいから!アタクシも気をつかうし、隊長も気をつかうし。ホント、ありがとう😊😊😊

なぎさ「了解です、私こそ気を使わせてごめんなさい🙏でも、又来るから!」

庄司君と二人で帰って行きました。

44 /120

※この小説を友だちに教える⇒メール

いいね LINEで送る

入院メモリーズ ©著者:薔薇

夜のケータイ小説サイト「ホスラブ小説」
PC,スマホ、ガラケーで全ての機能が利用できます!

Copyright © hostlove.com All Rights Reserved.