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5章:その先
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あかね『あたしのせいにだけはしないでよ?
そんな後味悪い。
違うからね?あたしじゃないからね?
麻友のせいだからね?』
麻友『話はそれで終わりよね?』
あかね『一応は…』
麻友『私からは何も話す事はないから。
長い間、ありがとう。
2度と会う事はないから、安心して?じゃあサヨナラ』
待って、だのなんだのキンキンした声で言ってたけどそのまま電源オフにした。
公太があかねと?
私の素性知った事と、あかねとした罪悪感からいたたまれなくなって消える事にしたんだ…。
沢村さんはなんとか
公太の事を探してくれたけど、そもそも公太って名前すら本当かわからないから探しきらなかった。
沢村『ごめんな、力及ばずで…』
麻友『いいんです。
探すつもり、ありませんでしたから。』
あかねからあんな話を聞かされて半年が経過した。
相変わらず月の半分は沢村と過ごしている。
それで今は平常心が保てている感じ。
気持ちも穏やかだった。
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なしじゃ生きられない ©著者:愛希
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