夜のケータイ小説サイト「ホスラブ小説」
-book.hostlove.com-
ホスラブ小説
ホスト,キャバ,風俗等のちょっと大人の無料ケータイ小説!PC,スマホ、ガラケー全対応!
3章:失踪と二重の生活
(17/17)
メニューを閉じる
ホスラブ小説ホーム
あなたのしおり一覧
小説総合ランキング
ピックアップ作品一覧
昨日の閲覧上昇作品
作品評価ランキング
カテゴリ別ランキング
作者別ランキング
新着作品から探す(カテゴリ別)
みんなのレビュー
みんなの作者ニュース
みんなのファン登録
小説を作成
作者ログイン
小説ご利用ガイド
サイトニュース
1週間してまたママに呼び出された。
ママ『こないだの件なんだけど。』
麻友『私はさよならしてきましたよ?』
ママ『私からも連絡してみたの。したら不機嫌だった。
もうきっとうちには来ないわね。』
麻友『小銭はたくさんあるみたいだから、来てくれたら良いんですけどね。』
ママ『小銭、ね
』
麻友『だって彼らの年収知ってますよね?
稼いでる、やり手って言われてる人の半分ですよ。
まだまだです。』
ママ『あなたには勝てないわ。だから社長、あなたに目をつけたのね。』
麻友『いやいや…
』
ママ『ちなみに社長からはいくら?』
麻友『社長はケチです。言えません。聞かれても答えるな、って言われてます。』
ママ『あらやだ、失礼ね。
私を無言で捨てたくせに。』
麻友『私、今月いっぱいでここ上がります。
ちょっとしたツテがあって、昼職に行きます
』
ママ『今月ってあと2日じゃない』
麻友『社長には話してますよ。それで社長ともさよならする事になってるんです(笑)』
ママ『わかったわ。
なんだか一瞬だったわね。』
麻友『もう水商売はしません、合わないし。』
ママ『よく言うわよ
』
<前へ
37 /76
次へ>
しおりを挟む
この小説の「目次」を見る
この小説の「トップ」へ
※この小説を友だちに教える⇒
メール
なしじゃ生きられない ©著者:愛希
しおり一覧
小説を探す
小説を作成
作者ログイン
夜のケータイ小説サイト「ホスラブ小説」
PC,スマホ、ガラケーで
全ての機能が利用できます!
http://book.hostlove.com
[ホスラブ小説]
広告募集係り
Copyright © hostlove.com All Rights Reserved.