夜のケータイ小説サイト「ホスラブ小説」
-book.hostlove.com-
ホスラブ小説
ホスト,キャバ,風俗等のちょっと大人の無料ケータイ小説!PC,スマホ、ガラケー全対応!
4章:新規契約
(7/13)
メニューを閉じる
ホスラブ小説ホーム
あなたのしおり一覧
小説総合ランキング
ピックアップ作品一覧
昨日の閲覧上昇作品
作品評価ランキング
カテゴリ別ランキング
作者別ランキング
新着作品から探す(カテゴリ別)
みんなのレビュー
みんなの作者ニュース
みんなのファン登録
小説を作成
作者ログイン
小説ご利用ガイド
サイトニュース
ランチ休憩の時
あかねは出先だから私1人社食に向かった。
明らかに、通過する時視線を感じる。
なんなの?
食欲失せたから屋上に向かった。
屋上には趣味で野菜作りしている人がいてプランターがいくつもあって、屋根つきベンチもある。
麻友『はぁ…』
ちょっと離れたベンチに1人、やはり見慣れない人がいた。
私よりちょっと年上だろう女性が昼寝をしていた。
気楽でいーわ。
しばらくするとむくっと起き上がり私に気づいた。
『あ、有名人』
麻友『はい?』
『あなた今、有名人なのよ。』
麻友『そうですか。』
『あなたの秘密をバラしてる奴がいるって事』
麻友『秘密がない人なんているんですか?そもそも』
辛気臭い女…
きっと大事にされた事ないんじゃないか、みたいな
そんな雰囲気だった。
まるで潤いが見えない。
急に立ち上がり、歩き出したかと思えば遠慮なく私の隣に座る。
細身で油分が全くない感じがする。
化粧っ気もないし。
麻友『なんですか』
『あなた、愛人稼業なんでしょ?』
麻友『だとしたらなんですか』
『否定しないんだ?』
麻友『肯定もしてません。』
『本当なのね。
でね、あなたが愛人やってた数名に、自分たちが穴兄弟って知られてるわよ。』
麻友『そうですか。』
『知られてる上に、みんなが知ってるのよ。
この私でさえ…。』
麻友『へえ、そうだとしたら私、凄いですね。』
『そうね。』
<前へ
44 /76
次へ>
しおりを挟む
この小説の「目次」を見る
この小説の「トップ」へ
※この小説を友だちに教える⇒
メール
なしじゃ生きられない ©著者:愛希
しおり一覧
小説を探す
小説を作成
作者ログイン
夜のケータイ小説サイト「ホスラブ小説」
PC,スマホ、ガラケーで
全ての機能が利用できます!
http://book.hostlove.com
[ホスラブ小説]
広告募集係り
Copyright © hostlove.com All Rights Reserved.