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9章:チラつく影 (9/9)

平謝りする彼が可哀想になって一時間後には仲直りしていた。。

この一件以来彼は心配するような事は全くしなくなった。

そして私は上がるまでの約1.2ヵ月の間お店には顔を出さなくなった。

ラッキーな事に男のお客さんが出来たみたい。
女性を連れて結構使ってくれるらしい。

でも、、、、一つだけ、お土産に貰ったと言っていたけど、ブランドの時計と指輪、、、

やはりちょっとは焼きもち焼いてしまうけど、ここは割り切った。

だって、私もお客さんから時計は何本もプレゼントされてるから。。。

彼の言葉を信じた。

後々指輪は売ったんだか無くしたんだか知らないうちに無くなってたけど笑笑


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貴方は今 ©著者:ペリカン

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