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5章:すれ違い (3/5)

私の携帯が鳴り止まない。
見なくてもYってわかる。
やはりさっき見られてたんだ!!

落ち着いてられなくなって、彼もベロベロでその場で寝てしまいそうだったので『一緒に帰ろう』と声かけて起こして彼を立たせた時、階段の方に人が一瞬見えた!
髪が、、、Yだった。


直ぐに人影は無くなり私は会計をし、タクシーに彼を乗せ、『1番近いラブホまで』と運転手さんに言っていた。

その間も私の携帯は鬼電で鳴り止まず、、、、
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貴方は今 ©著者:ペリカン

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