ホスト,キャバ,風俗等のちょっと大人の無料ケータイ小説!PC,スマホ、ガラケー全対応!

3章:違和感 (1/5)

3章:違和感

私は幼少期から青年期まで

体力的な事以前に精神面で非常に

不安定な状態で生きていた様に思

う。

いつも何故だか「恥ずかしい」と

感じていた。

自分の存在が恥ずかしくて穴があ

ったら入りたい。

無の状態は恥ずかしいので幼少期

は遊ぶ時も寝る時も無にならない

ように色々などうでも良い事を考

えていた。

思考を止めると恥ずかしくて恥ず

かしくて居ても立っても居られな

い。

こういった事は他の人達も同じだ

ろうか、皆そうだったかもしれな

いし人に聞けないので解らない。

※この小説を友だちに教える⇒メール

いいね LINEで送る

ドアノブ ©著者:ドアノブ

夜のケータイ小説サイト「ホスラブ小説」
PC,スマホ、ガラケーで全ての機能が利用できます!

Copyright © hostlove.com All Rights Reserved.