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61章:優しさがこわい (1/9)

61章:優しさがこわい

土曜の夜


私の祖母が亡くなった


あわてて田舎へ


彼の灰皿の写メは田舎で撮ったものだ


祖母が大好きだったから、祖母の
話はよくしていた。


彼に


名前をよんでほしかった


祖母がつけてくれた私の名前


まなみ


って、私の名前を呼ぶあなたの声が聞きたかった。


私は彼に電話をしてもいい?


そう


メールした
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嘘とホントのあいだの気持ち ©著者:光

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