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58章:別れを告げたあと (1/9)

58章:別れを告げたあと

それから、夜はお互い

LINEはしなかった。



もう、二度と彼に逢えないと思うと



心が


体が


砕けそうだった


私は芳樹を呼び出した


具合が悪いと嘘をついて


元気がないことをごまかした


彼はとても心配してくれて


2人になりたいと私の願いを聞いて

ホテルに入った



彼は私を抱いたけど


私は


人形のようだった。


一緒にいても満たされない


抱かれてもなにも感じない


食事も出来ない


こんなに辛いなら


あんなバカなことをしなければ良かったと


深く後悔した
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嘘とホントのあいだの気持ち ©著者:光

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