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21章:三日月 (1/5)

21章:三日月

昨日は信行と週一回のデートの日


火曜日の夜



彼の好きな玉○浩二と絢○が歌う
(三日月)のYouTubeを見つけたから


「これなら一緒に歌える?(笑)」



って、送ったら、練習するよーって。


別にホントに歌いたいわけじゃなかったけど。


金曜日の朝


いつものようにおはようメール。


「マナの歌う三日月を今日聞かせてください。ファルセットのところ聞かせてください」



え?



えぇええええぇぇえ!!!




知ってるけど歌ったことないよ!



って言ったら


「ヒトカラ行って練習してこい」


おいおい💧



変なこと言っちゃったなぁ💧



ってことで(笑)



初めて1人で練習しにいったよ。


時間なくて1時間だけ!


いつもの和食店に予約入れて




美味しく食べて♡


なのにさらに


鉄板焼きのお店をハシゴして(笑)


広島焼きとステーキ食べて



そしたら…



いつにも増して



酔っ払ったー…って。




お店の外でへたっちゃって



こんなの初めてだった



どーしちゃったんだろ




いつものカラオケスナックついても



いつもの元気ナシ



オマケに、お店はどんどん満員状態でカラオケの順番がこないこない(笑)






全然歌わないし



そー…


いえば



ここのところ、疲れた疲れたと言って



帰ると20時すぎると寝ちゃって
1時半とか2時とかに起きる。


起きると、今おきたーってLINE

今から寝るのに






思うあたし。
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嘘とホントのあいだの気持ち ©著者:光

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