夜のケータイ小説サイト「ホスラブ小説」
-book.hostlove.com-
ホスラブ小説
ホスト,キャバ,風俗等のちょっと大人の無料ケータイ小説!PC,スマホ、ガラケー全対応!
10章:信行の奥さんと喋った
(2/3)
メニューを閉じる
ホスラブ小説ホーム
あなたのしおり一覧
小説総合ランキング
ピックアップ作品一覧
昨日の閲覧上昇作品
作品評価ランキング
カテゴリ別ランキング
作者別ランキング
新着作品から探す(カテゴリ別)
みんなのレビュー
みんなの作者ニュース
みんなのファン登録
小説を作成
作者ログイン
小説ご利用ガイド
サイトニュース
*「もしもし?」
*「はい、葉山です」
!
*「あの、ネット見て電話したのですが…」
*「あ、花道教室ですね」
はっきり言って、
ドキドキしてなかった。
なんだか、彼の事とのことは置いといて、習いたいと思っていたから。
奥さんの声は予想どうりだった。
たしか、52歳。前職スナックのママ
普通のオバサンの声だった。華道界の人間と言うよりは、スナックのママの声だったった。
*「水曜日にやっていると書いてあったので、私、水曜日の午前中が希望なんです。でも、うちの近くは大人の人は夜の部しか無くて」
そういうと
*「あー、そうねぇ。でも、うちも今は変則的なのよ。火曜だったり、水曜だったり、金曜だったり」
*「そうですか…残念です」
*「そうだねぇ。でも、やりたいんでしょ?やりたいって気持ちが大事なのよー」
わかってるよ。そんなの。
なんだか、初対面なのに友達口調だ
*「ま、1度来てみたら?道具一式は貸出だから、何も持たないで体ひとつでいいのよ」
*「はい、わかりました。ありがとうございます」
私はかなり冷静にと、言うか、
普通に話していた自分に自分が怖い(笑)
<前へ
54 /730
次へ>
しおりを挟む
この小説の「目次」を見る
この小説の「レビュー」を見る
この小説の「トップ」へ
※この小説を友だちに教える⇒
メール
嘘とホントのあいだの気持ち ©著者:光
しおり一覧
小説を探す
小説を作成
作者ログイン
夜のケータイ小説サイト「ホスラブ小説」
PC,スマホ、ガラケーで
全ての機能が利用できます!
http://book.hostlove.com
[ホスラブ小説]
広告募集係り
Copyright © hostlove.com All Rights Reserved.