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9章:10月、11月 (8/8)

朝起きると、先に



いつものように彼が先に起きていた



今何時?七時前


んー、そっか。お風呂は ?
入った?



うん、と彼がタバコを吸いながら答える


「あー。会社行きたくねー」


何言ってんの。あと
一ヶ月チョイで、定年だよ



「のぶー。早く支度しないと遅刻だよ」

彼は考えてるのーと言いながら


ベットに入ってきた


えー


またやるの?………


「いやかー?」私の返事など聞かないうちにまた、裸にされた


彼の指が奥まで入ってくる


「あー。狭いなぁ」



朝が弱い私は身体もまだ起きていない。


彼は最近はバックが気にいってるみたい。私より背の高い彼は


後から私の中に入ると



あぁ、狭い。毎日やりたい


そう呟く



私がいくのを待っていたかのように
、後から…背中を抱きしめて


私の中の奥の奥へ入ってくる



彼はやっと、イケて……


私の中でひとつになった。
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嘘とホントのあいだの気持ち ©著者:光

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