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12章:西郷どん ーせごどんー (1/3)

12章:西郷どん ーせごどんー

「もう、西郷君ったらぁ。

こんなに出すとは思わなかったぁ。

ちょっと飲んじゃったじゃな〜い。」


ゆかりは唇をゆっくり剥がし、大量に含んだザーメンを味わいながら、モゴモゴとくぐもった声で喋った。

粘りがこびりついた豚の陰茎は、射精したばかりでも膨張が収まらず、せがむように幹を慄わせている。

もう一度衰え知らずの肉竿を頬張ったゆかりは、丘陵越しに西郷の上気した顔を眺めて首を振る。

口の中のザーメンをローション替わりにした口唇摩擦で、溢れた白濁液がドロリと下唇から零れ落ちていく。

ブリーフに染みが広がり、粘り気が外側まで滲み出て、天井の明かりを鈍く反射させた。


「ふんぬ…! 」


射精直後の敏感になったカリ首を舌面で刺激された西郷は、電流に繋がれたかようにビクッと背骨を反らせた。

零れゆくザーメンを追いかけるように、裏筋や側面に何度も舌を這い回しては掬い取っていく。

こねくり回したお掃除フェラの繰り返しで少しづつザーメンを飲み込み、最後に陰嚢に粘りついた塊をズルズルと啜った。


「ハア、ハア、ハア、」


西郷は呼吸困難になってしまったかのように切れ切れの息を漏らし、ようやく目覚めてくれたとゆかりが安堵した時だった。


「くかー! くかー!」


またもや大きなイビキをかいて眠りについてしまった。


「えー!

あれでまだ起きてないの?

嘘でしょ?

寝たまま射精したってこと?

ありえなーい!

もういい!」


これで本当に諦めてしまったゆかりは、西郷に毛布を被せ、続いて自分にも毛布を敷いて疲れた身体を休めた。
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三人の女豹女教師 ©著者:小島 優子

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