ホスト,キャバ,風俗等のちょっと大人の無料ケータイ小説!PC,スマホ、ガラケー全対応!

1章:淫口 ー小島 優子の場合ー (4/4)

大和「うぐっ…」


優子「何校長ヅラしてんのよ?

変態のくせに。

それにあなたのパンツ、すでにザーメンでビトビトじゃない?

恥ずかしくないの?」


大和「は、はい…

は、恥ずかしい…です…。」


優子の言葉責めは続いた。

しかし、女子生徒の登場が場を白けさせてしまい、優子は掴んだ肉茎を放してズボンから手を引いた。


優子「白けちゃったわね。

また今度ゆっくり虐めてあげるわ。」


掌に付着したザーメンの残滓をペロペロと舌先で掬い、最後はズズズと啜って、最後の一滴まで舐めとった。


大和「なあ、優子!

今度こそ一緒にならないか?

もう妻とは離婚して、お前をずっと待っているんだよ。」


このプロポーズとも思われる大和の言葉は、何度聞かされたかわからない。

しかし、優子は首を縦に振ることは出来なかった。

本当は優子も大和を特別な男性として好意を抱いているにも関わらず、自分の家庭のように種違いの子供が出来てしまうことにためらいがあり、素直に「はい」と返事が出来ずにいて五年の月日が流れていた。


優子「気持ちはありがたいわ。

私も稔さん愛しているもの。

だけどね、やっぱりあなたの奥さんや子供に申し訳なくてね。

だからね、今度の転勤の話、あなたと距離を置くいい機会だと思って引き受けたの。

ごめんなさい。」


大和「優子…」


この年、優子には義理の叔父である井平理事長から転勤の辞令が出ていた。

井平の後輩の調所(ずしょ)理事長より要請が掛かり、調所が理事長を務める名門校にヘッドハンティングされることになっていた。


コツコツと階段を降りて去りゆく優子に、大和が求愛の言葉を投げ掛けた。


大和「優子!

俺はいずれ理事長になる!

夢だった学校経営を必ず実現してみせる!

そしたら、優子!

お前をまた迎えに行く!

俺は、俺は、お前が必要なんだよ!」


彼の言葉に応えるかのように、優子は後ろ向きで右手を高く突き上げ、二本の指を丸めて、OKサインを作った。


大和「優子!

必ず迎えに行くからな!」


これが意味する脈ありのサインに、彼は破顔した。
4 /607

※この小説を友だちに教える⇒メール

いいね LINEで送る

三人の女豹女教師 ©著者:小島 優子

夜のケータイ小説サイト「ホスラブ小説」
PC,スマホ、ガラケーで全ての機能が利用できます!

Copyright © hostlove.com All Rights Reserved.