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19章:新潟、村上市 (1/3)

19章:新潟、村上市

今日、2018年3月初旬。
新潟の村上に来ている。

日本海が手に届くほどにホテルは正面に建っていて
海と同じ目線で露天風呂。
街は鮭が有名で、、
白米好きな彼女にはマッチするかな、、、と、
土鍋で炊くコシヒカリは本当に素敵で、、
小鉢のおかずが沢山。
薬味もついていて
最後はお茶づけ。

『素敵』、、
いつだか、鰻の蒲焼きと白焼きがお重にのっていて美味しかったから今度いこう…と、
その話したときに彼女が言った言葉だったな、
『すてき』と、、


先月は金沢。
そして今日は新潟。
どちらとも、『予約』して
ゆーさんといこうと計画して
仮に抑えていたプランだ。

どちらとも「一人旅」になった。
キャンセルしないで行ってみようと、、
どちらも困ったのが
『お一人ですか?』
『お部屋のお布団一つ下げますか?』
『お食事はキャンセル出来ませんが?』

うるせーわ、全部支払ってるよ!

これ以上の予約みたいな事はしていない。

新潟の津南町は来週ランタンを
飛ばすみたいだよ?
早いね、もう1年経つんだ、、

地元ローカルニュースでさえ
敵に感じる。
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白米と笑顔と紅空 ©著者:ほうじ茶ラテ

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