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3章:貴方との出会い (2/6)

シンはこの時初めて知ったけど

まだ入店して1年も経ってない子でしかもお客さんがあまりいない。
それに会話はあまり面白くなく
シンよりハルやナオと盛り上がっていた。

お礼で1回だけのつもりだから
シン指名でもあんまり気にせず
楽しんでいた。


「いらっしゃいませ」

その時、ここの店の代表が
挨拶に来た。

そうこの人が私が後に恋する人・・・


愛(かっこいいな…)

その時思ったのがとにかくかっこいい。

ホスクラにはやっぱこんなイケメンがいるんやな。

代表「今日はありがとうございます。代表の〇〇です」

愛「初めまして。愛です」

代表「僕も一緒によろしいですか?」

そして私は貴方と一緒に飲み始めてシンとの出会いやこの店に来た
きっかけを話しながらカラオケ歌ったり楽しんで帰りました。

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想い出に変わるまで ©著者:kanon13

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