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6章:年明けて
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平穏な年末年始を終え、また仕事に明け暮れる日々が始まった。
もちろんイエスも店休で、和からはあけおめメールが一通きただけであたしらは遊んで過ごしていた。
ちか
暇よねー年末年始。どこも人だらけやし。
あたし
間違いない。仕事するべ。
ちか
えー!!やだーwww
イエス何日からやっけ??
あたし
確か今日からちゃうかったっけ。え、行くん??
ちか
久々に一緒にいこーよ♡
久々ってほど日もあいてはないけどもw
どのみち締め日の掛けを渡しに行く予定やったし、2人でイエスへ。年末年始休んでたためか、お客様はもう既に結構きていた。
相変わらず、和は遅刻らしいw
稔さんが珍しく早くきていたため、ちかはニコニコだ。
優
のりねぇ、あっけおめーん!!
今年もよ、ろ、し、く♡
あたし
ちょ、優きもしww
あけよろー!!
優
和くんまだやし、相手してw
コーヒー飲みたいー
お酒いらないww
あたし
優はあたしんとこで基本酒飲まんやん。勝手に持っといでー
いわゆる休憩所兼相談所。
飲みすぎて仕事にならんやつ、相談があるやつ、めんどいお客様から逃げてきたやつが集まるw
あたし的にはどっちでもいいけど、ちかは嫌やったらしい。
あたしは酒飲めんし、話が最低限できるやつなら別に誰でもいい。
逆に、一気ゲームやノリに逃げるだけのヘルプのほうがしんどいw
終いには、楓やオーナーに至るまで相談や愚痴吐きにヘルプにきてたな。
その都度、和は苦笑いしながら席を離れていた。
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