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4章:オナ友 (2/15)

「お疲れさまでしたぁ〜〜」

バイトを終えた輝亀は、慌てて着替えを済ませて、店を飛び出した。

一昨日、オナニー をしたので、4日に一度の自分ルールには反するが、輝亀もまだ若い。ルールより性欲が上回った。

一足先に仕事を終えた美希の待つ、駅前のス◯バへと向かった。

美希は歩道に面したガラス越しのカウンターに座り、単行本を読んでいる。
パンツスタイルのシュッとした出で立ちは、一見するとキャリアウーマン風。まさか、エロDVDショップの店員だと思う者は居ないだろうか。

輝亀は店の外から美希の座る席の前に立つ。美希がその視線に気づくと、変顔をして戯けて見せた。

美希はそそくさと単行本をブランド物のバッグにしまい、会計を済ませるとス◯バを出た。

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バーチャルエンジェル ©著者:ハッシュ

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