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102章:7月17日 (1/2)

102章:7月17日

午後、市役所に生活保護の話を聞きに行きました。

かなり厳しい条件。

つか、こんな条件でやれるのか?

ってくらいです。

働け無い奴は、死ねって言われてる気がしました。

帰りに、イチゴが目星を付けていた不動産に立ち寄る。

嫌でも話が進んで行く。

その不動産では、市の条件に合う物件はありませんでした。

ハッキリ言って、あるわけ無いくらいの条件だそうです。

でも親切な不動産さんで、違う不動産を紹介してくれました。

お爺ちゃんが古くからやっている不動産だそうです。

不動産屋「そこならもしかして、条件に合う物件があるかも知れない。良くそんな物件、持ってるよなぁ?って物件を持ってたりするから。」

教えられた通り、行って見ました。

本当にお爺ちゃん1人でやってる不動産屋さん。

話をすると

お爺ちゃん「うーん…あ、キャンセルのあった物件があるわ!そこなら、安くしてあげるよ。」

と。

助かる!

お爺ちゃん「今から見に行くかい?でもね、今日は車が無いんだ。乗せてくれるかい?」

って事で、お爺ちゃんを乗せて物件を見に行きました。
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犬猫達とキウイのグダグダ日記 ©著者:杜若 キウイ

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