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101章:7月16日
ジーラスター投与の日。
祝日だけあって、病院は空いてました。
いつも一杯の駐車場もスキスキ。
今日は注射だけなので、ペコとキューピーも車に乗って来ています。
一緒に行くと、元気に玄関を飛び出て来てしまった物ですから。笑笑
イチゴは、ペコとキューピーと一緒に車で待っていてくれるそうです。
受付をして、婦人科の前で待っていたら、いつも長く待たされるのに直ぐに呼ばれた。
看護師「調子どうですか?」
私「全然大丈夫です。」
看護師「副作用無い?」
私「少し熱が出るくらいで、後は大丈夫です。」
看護師「吐き気も?食欲は?」
私「皆無です。食欲は、ありすぎて困ってます。笑笑」
看護師「本当に、副作用が殆ど無いんだね?良かったよね。笑笑」
ジーラスターは皮下注射。
チクッ!と射って、
看護師「はい。終わりです。」
あっけないくらいでした。笑笑
今日もお会計は無し。
車で待っているイチゴの元に戻ると…
イチゴ「え!?ハヤッ!!」
って言われてしまいました。
会計どころか、駐車料金も掛からなかったくらいに早かった!
さすが祝日だよ♪
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