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99章:7月12日
ポート手術の日。
まず婦人科で血液検査。
担当の先生は、休みでした。
2日連続で抜歯をした為、看護師さん達の間から、ポート手術に対する不安が上がる。
「大丈夫?」
「白血球少ないのに?」
看護師さん達だけでヒソヒソ話してるつもりなんだろうけど、丸聞こえ。笑笑
大丈夫だからさ、早くしてよ。
そう思いながら、婦人科のベッドで待っていた。
私は、すでに左腕に点滴の管を付けて準備万端。
後は、レントゲン室に運ばれるのを待っばかり。
ポート手術は、レントゲンで血管を見ながら、局部麻酔で入れるそうです。
やっとレントゲン室に車椅子で運ばれた。
まず、用意していた点滴を注入。
それから自力でベッドに移り、上着を脱がされてタオルで胸を隠した。
担当してくれたのは、男性医師と助手らしき女医さん。
女医「布掛けまーす。」
ポートを入れたのは右鎖骨下。
鎖骨だけを出して、ブルーの布を顔から胸元に掛けられる。
女医「麻酔しますね。」
胸元に、麻酔を射たれ準備が整う。
女医「レントゲン撮りまーす。」
右上にあった小さなレントゲンで、撮影している様子が伝わって来た。
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