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93章:6月18日
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93章:6月18日
早朝、目が覚めたキウイ。
寒くて、またストーブと格闘してました。
そこにまた、マイタケ叔母さんが起きて来て、ストーブを点けてくれた。
私「私、ダメダメだね?笑笑」
マイタケ叔母「ううん、薪ストーブって、大変なんだよ。」
家が暖まる頃には、皆が起きて来た。
私「イチゴ達、何時ごろ竹の子採りに行くの?」
イチゴ「決めてない。」
今日は最終日。
私は、抗がん剤治療を間近に控えてる為、疲れを残さない様に杜若農園で留守番の予定でした。
トマト叔父とトマト叔母は、昨日1日で疲れた為、行かないと言ってました。
そんな事を話てたら、
私「痛い!痛ーっ!トマト叔母さん、ちょっとここ見て!」
右耳の耳朶の後ろに、強烈な痛みが。
トマト叔母「え?叔母さん、目が悪いんだよ。」
とか言いながら、私の耳朶を見たら…
トマト叔母「あ!キウイ!ダニ!ダニが付いてる!?」
マダニが、私の耳朶に噛み付いていた。
私「絆創膏ある?」
と言いながら、タバコを剥いて、葉を取り出す。
トマト叔母「あ、そこに…」
イチゴが、タバコの葉を絆創膏に付けて、耳朶に張ってくれた。
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犬猫達とキウイのグダグダ日記 ©著者:杜若 キウイ
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