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68章:3月27日
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68章:3月27日
今朝、元気なペコを見て一安心。
夜中に発作も起こさなかったし、イチゴも安堵してた。
イチゴ「姉ちゃん、本当にありがとう。ペコが発作を起こさないだけでも、病院に連れて行けて良かったよ。」
クルミ「姉ちゃん、ケチケチ貯めてたもんね?」
イチゴ「あんたね!ケチケチって…」
私「ケチケチ!?」
イチゴ「そんな事言うなよ!そのお陰で、ペコが病院に行けたんだからね!!」
クルミ「まあね。笑笑」
てか、ケチケチ?
私、そんなにケチ?
ちょっとショック。
(´;ω;`)
朝おやつの時間、元気におねだりするペコ。
こんな姿だけ見てたら、難病だなんて…信じられないよ。
ペコを病院に連れて行ったその足で、仕事に向かいました。
次は夕方、イチゴと一緒にお迎えに行きます。
掛かり付けの病院は、通勤路の途中にあるので、帰りに病院の前を通った時、ペコを迎えに行きたくなった。
ペコ、病院が苦手。
預ける時、ブルブル震えてた。
少しでも早く、迎えに行ってやりたい。
でも、イチゴが検査結果を聞くと言い張るので、勝手は出来ない。
ペコ、もう少し、もう少し待っててね?
ヾ(^・ェ・)ハヤクー!
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