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64章:3月20日 (1/3)

64章:3月20日

今朝ガードスーツが乾いたので、母が頑張ってマメチビに着せてました。

母「姉ちゃん!やっぱり無理!助けて!」

見たらマメチビ、唸って威嚇。

母が余りにガッツリ押さえているので、手伝う事も出来ない。

私「無理!押さえ過ぎ!」

前回もでしたが、母は肝心な所を押さえてしまうんです。

それじゃスーツも着せれ無いし、オムツなんてもっと無理。

何とかスーツを着せオムツをした後、マメチビを私が受け取り抱いていると、

私「大人しいじゃん。唸りもしないよ。」

可愛らしく、私に体を預けている。

母「姉ちゃんには唸らないんだ。イチゴも酷く唸られてたよ。」

二人共、マメチビが逃げると思って押さえ過ぎるんじゃね?

マメチビの調子が上向いていて、ティガが喜んでマメチビに絡む。

それを嫌がって、イライラするマメチビ。

マーコ、ティガも心配してたんだよ。

調子が良くなって、ティガも嬉しいんだよ。

まだ全開で絡む訳じゃ無いし、少し我慢してやんなよ。

それでも、朝おやつを取りには来なかった。

キッチンからリビングに移動して来る私を、めちゃくちゃ期待の目で見詰めるマメチビ。
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犬猫達とキウイのグダグダ日記 ©著者:杜若 キウイ

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