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63章:3月19日 (1/6)

63章:3月19日

マメチビ、今日は余り動きません。

手術当日や翌日の方が動いていた。

母「何で動かないんだろ?避妊手術がこんなに大変だと思わなかったよ。」

私「うん。雄猫は簡単だったしね。多分さ、傷口がくっついてきてて、つれて痛いんじゃ無いかな?」

母「そうかもね?」

マメチビの場合、流動食も体質に合わなかったらしいから、尚更大変なんだろうな。

午前中、母の声で起こされた。

キウイ、朝ご飯を食べてから、しんどくて寝てました。

母「姉ちゃん、助けてーっ!!」

私「は?」

母「マメチビが下痢した!」

母、マメチビにオムツを付けられません。

てか、猫にオムツを履かせる事が出来無いんです。

マメチビを見たら、オムツから駄々漏れしてる。

相変わらずの水下痢で、尻尾穴から全部出てしまったらしい。

絨毯を掃除して、マメチビのお尻や足を拭いて、二人係りでオムツを装着。

やっと始末が終わったら、マメチビはティガのケージに避難してしまった。

体を拭く時やオムツを着ける時、嫌がって唸ってたからな。

それからずーっと、マメチビはティガのケージで寝ています。

黄色いガードスーツを着て、その上からオムツ。
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犬猫達とキウイのグダグダ日記 ©著者:杜若 キウイ

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