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62章:3月18日 (1/6)

62章:3月18日

夜中に目が覚めたら、マメチビが私の腕の中で寝てる。

横に寝てる事は良くあるけど、腕の中って…

初めてだ!?

やっぱり、心細いのかな?

何度か夜中に目を覚ましたが、マメチビはずっと同じ場所に寝ていた。

起きる時間になって目を覚ますと、マメチビが居ない。

と、思ったら、私の毛布の上に居た。

一晩中、私にくっついて寝たのか。

私「マーコニャ、おはよう。姉ちゃん、仕事だから支度するね。」

そう声を掛けて、ひと撫でして立ち上がる。

マメチビがこんな状態なのに仕事か…。

術後、マメチビが誰かの側でくつろぐのは、私の側でだけ。

後ろ髪を引かれたが、仕方がない。

イチゴが起きた時に、マメチビの夜中の様子を聞きました。

デイジーのトイレに入り、大きい方を排泄したらしい。

猫用トイレでしなかったのは、段差が辛かったのだろう。

犬用のトイレは、段差が殆ど無いからね。

やっぱり水下痢で、オムツから漏れてしまった。

イチゴが、マメチビのオムツを取り替えて、お尻も綺麗に拭いてくれたそうです。
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犬猫達とキウイのグダグダ日記 ©著者:杜若 キウイ

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