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61章:3月17日 (1/7)

61章:3月17日

今朝のマメチビ、動きが鈍い。

やっぱり、痛いんだね?

顔色も冴えない。

でも食欲はあるらしく、ご飯は食べた。

ただ、モシャモシャとゆっくり。

お腹が空いてる筈だから、ムシャムシャ食べると思ったのに、やっぱり傷が痛いんだ。

間食はしなかったけど、マメチビはいつも一気食いしないから、こんな物だろう。

朝おやつの時間。

積み上げたネコトンネルの上に座って、ジーッとこっちを見てる。

チワワ軍団のおやつが終わり、ニャンコ軍団の番になり、

私「ちゅーるちゅるちゅる♪」

いつものちゅーるのCMソングを歌うと、ネコトンネルから飛び降りて、私の側にゆっくりと歩いて来た。

私「マーコ、昨日は頑張ったね。夜も良く我慢してくれたね。偉いね、良い子だね。」

そう言って頭を軽く撫でても、嫌がる事無く受け入れた。

いつものマメチビなら、これに甘噛みが入るのに、甘噛みするだけの元気も無い様だ。

今朝のニャンコのおやつは、ささみのおととホタテ味。

マメチビの朝おやつの定位置は、テーブルの上なんだけど、さすがに今朝は上れないらしい。

足元で待つマメチビ。
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犬猫達とキウイのグダグダ日記 ©著者:杜若 キウイ

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