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60章:3月16日
今日はマメチビの避妊手術の日。
マメチビは、朝からご飯を食べられません。
流動食のみ。
そんなマメチビの前で、他の子達に朝おやつをあげるのが可哀想で、今朝は他の子達も我慢して貰いました。
心なしか、いつもより甘えてる様に見えるマメチビ。
お腹空いてるよね?
流動食だけじゃ、お腹膨れ無いよね?
今日は1日流動食で、固形物は食べれ無いけど、明日は普通に食べられるから、我慢してね?
朝おやつに、大好きなズワイガニ入りささみ味のちゅーるをあげるからね。
マメチビ、頑張って来るんだよ。
元気に帰って来てね。
等と、色々言っている私の話を黙って聞いてくれるマメチビ。
只の避妊手術なのに、何か大きな手術をする前の様に心配になる。
オーバーだって分かってるけど、可哀想で仕方がない。
私「行ってらっしゃい。マメチビ、頑張って。」
イチゴと母に連れられて、病院に行くマメチビを見送る。
マメチビを見送った直後、チワワ軍団とベル、ティガにおやつをあげた。
私「マメチビの為に我慢してくれて、ありがとうね。」
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