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52章:3月1日
早朝、フッと目が覚めた。
昨日、丸一日をほぼ寝てしまったからかなぁ?
等と思いながら、体を起こして薄暗い中、タバコに火を着ける。
部屋の灯りを点けて、周りを見回したら、珍しくハニーが私の毛布の上で爆睡。
いつもなら、座椅子で寝ているのに。
トイレに入って用を足していたら、
「ニャァ、ニャァァーッ!」
マメチビの声が、階段の方から近付いて来るのが聞こえた。
マメチビ、クルミの部屋で寝ていたらしい。
おそらく、私がトイレに行く物音で目が覚め、下りて来たのだろう。
トイレの前でも、
「ニャァーッ、ニャァァーッ!」
鳴き続けていた。
私「マーコ、あっちに行くよ。」
トイレから出た私が声を掛けると、一緒にリビングに移動。
私より一足先に、私の定位置に伏せて待っている。
「ニャァ。」
(撫でてニャ。)
鳴き声よりも、伏せながら小刻みに動かしている後ろ足が、私に催促していた。
私「マーコ♪可愛い。」
勿論、撫でてやるよ♪
ゴロゴロ喉を鳴らしながら、気持ち良さそうな顔をするマメチビを、幸せな気分で撫でていた。
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