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50章:2月26日 (1/6)

50章:2月26日

早朝、イチゴが動く物音で目が覚める。

今朝も早いんだ?

冬のドライバーは大変です。

雪道の為、走行に不備が出るから、時間に余裕を持っての出勤。

大変だなぁ。

マメチビが、すかさず寄って来た。

「ニャァ。」

私「おはよう、マーコ。」

気持ち良さそうに、撫でさせてくれる。

やっぱり、ニャーニャーマーコは最高♪

イチゴが出勤した後、お腹が空いて朝食を食べる事に。

マメチビとベルが、キッチンでうるさくまと割りつく。

この、食いしん坊め!笑笑

昨日、余り夕食を食べれなかった。

おにぎりの残りと焼き芋で、お腹が膨れてしまったから。

昨日のイカ刺の残りと、イチゴの弁当の残り物で朝食を済ませる。

冷蔵庫に、ワサビと更に残ったイカ刺を片していたら…

「ニャ。」

マメチビ、背中に飛び付いて来た。

私「マーコ、どうしたの?」

背中をよじ登り、肩に移動。

マメチビに肩に乗られたら、重いったらありゃしない。

私「マーコ、重いよ。降りてよ。」

足をプルプルさせながら、上手くバランスを取るマメチビ。

ニャンコトンネルの上に屈んだら、やっと降りてくれた。
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犬猫達とキウイのグダグダ日記 ©著者:杜若 キウイ

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