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50章:2月26日
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50章:2月26日
早朝、イチゴが動く物音で目が覚める。
今朝も早いんだ?
冬のドライバーは大変です。
雪道の為、走行に不備が出るから、時間に余裕を持っての出勤。
大変だなぁ。
マメチビが、すかさず寄って来た。
「ニャァ。」
私「おはよう、マーコ。」
気持ち良さそうに、撫でさせてくれる。
やっぱり、ニャーニャーマーコは最高♪
イチゴが出勤した後、お腹が空いて朝食を食べる事に。
マメチビとベルが、キッチンでうるさくまと割りつく。
この、食いしん坊め!笑笑
昨日、余り夕食を食べれなかった。
おにぎりの残りと焼き芋で、お腹が膨れてしまったから。
昨日のイカ刺の残りと、イチゴの弁当の残り物で朝食を済ませる。
冷蔵庫に、ワサビと更に残ったイカ刺を片していたら…
「ニャ。」
マメチビ、背中に飛び付いて来た。
私「マーコ、どうしたの?」
背中をよじ登り、肩に移動。
マメチビに肩に乗られたら、重いったらありゃしない。
私「マーコ、重いよ。降りてよ。」
足をプルプルさせながら、上手くバランスを取るマメチビ。
ニャンコトンネルの上に屈んだら、やっと降りてくれた。
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