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48章:2月24日
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48章:2月24日
この間、クルミと一緒に仕事に行った日に聞いたんですが、
ティガ、レットとめちゃくちゃ仲良しにだそうです。
産まれた日が近かったらしく、ティガとレットの月齢は一緒。
クルミ「そのせいもあるのかな?レットがかかってくのって、ティガだけなんだよ。」
レット、他の猫とも遊びますが、取っ組み合いの遊びをするのはティガにだけだそうで、
クルミ「この前なんかさ、レットがティガの首元に噛み付いて、ティガもレットの首元に噛み付いて…何してる!?ってビックリしたら、それが遊びなんだよ!」
男の子同士らしく、ヤンチャな遊び方をしているらしい。
クルミ「その内、ティガ首元噛まれて、死んでるかも?笑笑」
私「笑笑!それは無い。ティガ、ベンガルだよ?レットが本気でやったら、ティガも本気出すよ。危ないのは、レットかも?」
そう言ってた矢先のマメチビの怪我。
ティガ、レットを相手にする時は、もう少しお手柔らかに頼むわ。
私「クルミさ、本当の事を教えて。」
クルミ「何が?」
私「レット、貰ったんじゃ無いでしょ?」
クルミ「…。ママに買って貰った。」
やっぱり…。
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