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17章:1月19日
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17章:1月19日
早朝、イチゴと一緒にクルミが出て行った。
イチゴの仕事に、付き合うらしい。
珍しい…。
クルミ、メリットが無ければ、誰かに付き合う事をしません。
仕事に付き合うなんて、何か約束して貰ったのかな?笑笑
出掛ける気配は感じていたが、起きなかった私の背中に、フワフワの感触。
キューピーが、背中に寄り添って来た。
イチゴが出掛けて、寂しくなったんだな?
キューピーの方に寝返りしたら、起き上がってハニーハウスに入ってしまった。
えー!?キューピー、何で?
どうやら、背中にくっついていたかったらしい。
本当に、猫より気難しい犬だよ。
私が起き上がると、マメチビが挨拶に来た。
「ニャァー!」
私「ん?おはよう、マーコ。」
背中をひと撫でして、タバコに火を着ける。
ハァーっ!
紫煙を吐いていたら、マメチビが私のトレーナーの袖を甘噛み。
私「ん?マーコ、遊びたい?」
もう一度、袖をアムッ。
マメチビ、遊びたい時、私のトレーナーの袖を噛む様になった。
家族の誰に聞いても、そんな行動はされないらしい。
そっと近付き、こそーっと袖をアムッ。
ゆっくりした動作で。
私にだけの、特別な甘え方。
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