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30章:新潟県新潟市〜長岡の痴女〜 (1/2)

30章:新潟県新潟市〜長岡の痴女〜

ホテルに戻って、デリヘルの時間までくつろいだ。

時間が迫ってくると、携帯に非通知でコールが入った。


「これから向かいまーす。」


予約した彼女の声だった。

この後彼女が到着するまで、ソワソワしてばかりいた。

チャイムが鳴って、彼女を向かい入れた。

ロッカーのような黒い革ジャンを羽織り、膝上丈の黄色いフレアスカートを身に纏っていた彼女は、シャープに釣りあがった繊細な目と腰まで長く伸びたストレートの黒髪が痴女を彷彿とさせた。

その色の抜けるような色白の素肌で、一目で地元の女性だとわかった。

背丈もスラリとしていて、モデルさんのようだ。

例えは良くないかもしれないが、妖怪人間ベムに出てくるベラをそのまま実写化した感じだ。


「にゃ〜〜ん!」


彼女が奇抜な挨拶で入室した途端、フレアスカートをたくしあげた。

下はノーパンで、いきなり恥毛を晒してきた。

正直これには引いた。

ごっくんオプション付きのプレイ料金総額2万円を彼女に渡すと、彼女はもう一度アソコが見えるまでスカートをたくし上げて、ベッドに座る俺に執拗に密着してきた。


「早くチンコ見たい!」


エロスに満ち溢れた笑顔で俺を見上げている彼女は、ズボンの上からマラをさすっている。

押し倒されてしまいそうな圧迫感のある密着は、恐怖心が芽生えるほどだった。
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俺のエロ旅〜地方巡礼編〜 ©著者:ベル

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