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21章:八王子編〜テクニシャンピンサロ嬢〜
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21章:八王子編〜テクニシャンピンサロ嬢〜
JR八王子駅に到着した。
蒙古タンメンの行列に並んでいたことで時間が押しまくり、かなり切羽詰まっていたが、どうにか予約時間の15分前には入店できそうだ。
歓楽街が広がる北口を出て、急ぎ足でスマホのマップを片手に街を練り歩く。
目的の店は八王子だけでなく、ピンサロ激戦地である中央線沿線の中でも代表格の部類に入る学園系サロンの「M」である。
それを証明するように、ホームページには学生服が今だに似合いそうな若くて美形な在籍嬢が出揃う。
その中でも、群を抜いたルックスで俺の目をハートにさせたのが、絶大な人気を誇る綺麗系女子の「Y」さんだ。
その美貌は激安店のピンサロには勿体無いくらいだった。
早めに予約を入れたことが功を奏し、どうにかその人気嬢を獲得できた俺は、かなり浮き足立っていた。
店は北口周辺の飲み屋やレストランなどが集結する賑やかい場所より、若干隠れるように位置しているので、かなりわかりにくい。
ようやく探し当てて入店し、受付で30分のプレイ料金を支払って番号札を受け取る。
そして、店内に掲示されたパネルで、完全顔出しした彼女のルックスを再確認する。
やはり、俺の目には狂いはなかった。
ユーロビートのBGMとマイクパフォーマンスが、耳をつんざくくらいに店内を駆け巡り、かなり繁盛している様子だった。
ここは時間により料金は異なるが、この時間帯では、指名料を含んでも8000円と、かなりリーゾナブルである。
しかし、割引券などはないので、残念ながらこれ以上割引されることはない。
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