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19章:錦糸町編〜馬肉料理専門店〜
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19章:錦糸町編〜馬肉料理専門店〜
本日二本目のデリヘルが終わり、気付けば日付けが変わる時間に近づいていた。
このホテルは外出が可能だったので、プラス7000円を支払って宿泊することに決めた。
しかし、ここで寝てしまっては、せっかくの東京ナイトが台無しになってしまうので、錦糸町の歓楽街へ足を運ぶことにした。
北口の大通りを駅に向かって進み、駅前の「すしざんまい」を左へ入ったところに歓楽街があると、キャバクラデリヘルの彼女が言っていた。
俺にとってまだ未開拓の地である錦糸町の夜遊びには、非常に興味深いものがあった。
都内とはいえ、新宿や渋谷に比べれば、不夜城と呼べるほど活気付いた歓楽街ではなかった。
地方の県庁所在地の歓楽街なら、これくらいの規模で充分だろう。
飲み屋や外国人パブが軒を連ねる街を徘徊して、居酒屋探しに勤しんだ。
本日は予定より随分と予算オーバーしてしまった為、キャバクラなどホステスがいるお店はかなり厳しい。
よって、今宵は居酒屋で浴びるほど飲んでシメようと計画していた。
東京まで来て地方都市のどこにでもあるチェーン店に入っても面白くない。
これだけの店舗があるならば、変わりダネを扱った居酒屋も存在するはずだ。
またしても、まだ元気に活動する外国人のキャッチにどんどん声を掛けられ、振り払うのがやっとだった。
そして、ようやく気になる居酒屋の看板を目にした。
ここは馬肉料理の専門店「かち馬」
雑居ビルの二階に店舗を構えている。
ここの一階に「磯丸水産」が元気に営業している。
余裕があれば、ここもハシゴするのも良いだろう。
馬肉といえば馬刺しくらいしか口にしたことがなかった俺は、興味津々で入店してみることにした。
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