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17章:渋谷編〜ゆきりん似?の清楚系美女〜
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17章:渋谷編〜ゆきりん似?の清楚系美女〜
夏至が近い六月は17時を回ってもまだまだ明るい。
ネオンが無くとも歓楽街らしい活気を見せ始めたセンター街を素通りし、道玄坂上のホテル街へと足を運んだ。
途中の薬局で4000円も出して精力剤を購入し、「ウコンの力」でほろ酔いも覚ます。
利用したホテルは円山町の「Z」とイニシャルの付くホテル。
ここは若干割高だが、シックな外装と清潔感溢れる内装に加えて割合空室率が高い。
渋谷でデリヘル遊びをする際に、よく利用していたホテルだ。
そしてこの時間も、僅かながらに空室があった。
入室して部屋番号を店に連絡し、待つこと数十分、彼女が到着して部屋のチャイムが鳴った。
黄色いブラウスに膝上丈の白いタイトスカートを着用した彼女は、黒髪のロングヘアーが魅力的な長身のコンサバ系美女だが、ゆきりんに似てるかと言えば、「ん?」っと首を傾げてしまう。
しかし、そんなことは御構い無しだ。
タレントの誰に似てるとイメージできなくても、彼女は充分に個性的な魅力を醸し出している。
無愛想な娘が多いギャル系のデリヘルとは違い、彼女は笑顔で挨拶して入室した。
俺もデリヘルはよく利用するが、最高級店でもないのに、ここまで綺麗で愛想の良い嬢は珍しい。
入室して二人でベットに座り、プレイ料金を支払う。
この店の相場は通常で60分23000円だが、ごっくんオプションが付いて合計は28000円となった。
支払いが終わると彼女が積極的にディープキスを仕掛ける。
その甘くねっとりとした舌の絡みに、これからこの口で溜めに溜めたザーメンを飲み干すのかと思うだけでも昂奮してくる。
積極的な彼女はディープキスの合間に、服の上から俺の乳首を弄りだし、上半身にも手を回した。
すかさず上着とシャツを自分で脱ぎ、上半身を裸にしたところでもう一度ディープキス。
彼女はキスの最中も、両手で露わになった両乳首に触れて、一挙に掻き回した。
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