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15章:愛知県名古屋市〜OL系イメージクラブ (1/4)

15章:愛知県名古屋市〜OL系イメージクラブ

大津ICから名神高速道路を名古屋方面に車を走らせた。

途中の多賀SAで食事を取り、一宮ジャンクションから名古屋高速を利用して丸の内ICで降りる。

目的の店「R」はこの付近にある。

名古屋を代表するOLイメージクラブだ。

時間より1時間前には入店し、マンガ本を読んで案内を待つ。

この日指名したYさんは、当時この店の大型新人嬢だった。

若い、エロい、可愛いと、三拍子揃った彼女はネットでも好評だった。

しかし、平日出勤がほとんどだったため、彼女が土日に出勤することはかなり稀だった。

俺の概念として、平日を中心に出勤予定を立てる嬢は当たりの確率が高い。

なぜなら、比較的集客率の低い平日を主体に出勤するという事は、稼げる嬢であり、しかも、それが新人ときたのならば、店側から相当太鼓判を押されているということになる。

朝何気なくホームページを開いてみると、何と週末レア出勤の彼女がタイミングよく出勤予定になっていた。

このチャンスを逃す手はないと、朝一番で予約の電話を入れた。

そして、いよいよ彼女と対面の時を迎えた。

黒髪のロングヘアーをなびかせた若くてスリムな彼女は、ネコ目をチャームポイントに持つアイドル系美女だ。

そんな彼女に笑顔で迎えられ、対面からハートが脈打つ。

大袈裟に例えたかもしれないが、それだけ彼女が可愛かったということだ。

紺色のベストに同色のタイトスカートを身に纏った彼女。

俺はこの本格的なOLコスチュームが気に入り、ここに通うようになった。

まだあどけなさが残る彼女でも、この制服を着ると一気に大人びいて、ワンランク上の極嬢に見えてしまうから不思議である。

プロフィールでは、19歳と記載されていたが、年齢詐称が頻発する風俗業界の中でも、彼女に至っては実年齢だったに違いない。
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俺のエロ旅〜地方巡礼編〜 ©著者:ベル

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