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12章:滋賀県大津市〜井上和香似の和服美人 (1/3)

12章:滋賀県大津市〜井上和香似の和服美人

外はすっかり暗くなり、30分前の確認の電話を済ませたところで、国道沿いのドラッグストアに立ち寄った。

気合いを入れるため、総額3310円のドリンク剤と錠剤を購入して、即飲み干した。

しばらく国道を走ると、まるで竜宮城のようなネオンを放つ建物群が琵琶湖側に見えてきた。

街の外れに位置する独特なネオンが異様に目立ち、レトロ調の建物やゲートが異空間の雰囲気を醸している。

手前のゴールデンゲートから入場すると、多くの客引きが待ち構えていた。

目的の店は国道側に位置しているので、鬱陶しい客引きからすぐに逃げることができた。

店の駐車場に車を止めて受付でプレイ料金を支払い、待合室に入った。

花魁をイメージしているだけあって、内装も和風な造りだ。

漫画本を読んで待つこと1時間、ようやく案内の声が掛かった。

裾がはだけた黒い長襦袢に身を包んだ彼女は、肩に掛かる黒髪が和のテイストを感じさせる井上和香似の美人嬢だった。

画像よりも可愛かった彼女に、思わず顔がほころんだ。

裾から色白の太腿を覗かせてエスコートする彼女。

そのチラリズムに、襦袢の奥のふんどし姿を想像して欲情が昂った。

プレイルームに入室して二人でベットに座り、しばらくまったりしたところで、彼女が俺の服を脱がしてくれた。

パンツ一枚でストップして、即ディープキス。

そして乳首舐めへと移る。

彼女はパンツの上から股間をいやらしい手つきで愛撫している。

彼女が立ち上がって衣装を脱いだ。

透き通るような色白の素肌に、赤いふんどしを一枚だけつけた、スリムでグラマラスなトップレス貌に息を飲んだ。

ふんどしといっても、本格的なものではなく、レースのTバックに面を伸ばした簡素な作りだ。

普段見かけることのない下着だけでも、新鮮な刺激を受けるものである。
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俺のエロ旅〜地方巡礼編〜 ©著者:ベル

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