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11章:滋賀県大津市〜市内散策
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11章:滋賀県大津市〜市内散策
2014年 9月某日、この日のエロ旅はかなり久しぶりだった。
最近になって全国のソープランドやデリへルなどを掲載する雑誌が発売され、ざっと大まかではあるが、どの地域にどんな嬢が在籍しているか一冊でわかるようになった。
地元でその雑誌を購入した俺は、雄琴ソープの項目で発見した美人嬢に胸を熱くさせられた。
しかも、彼女が在籍する店は、以前から興味を持っていた「S」という店だった。
この店は他の店舗と比べて、あるものが一風変わっている。
それは嬢が身に付けている下着である。
花魁をイメージした長襦袢をコスチュームに用いるこの店は、さらに気分を盛り上げるために、嬢の下着をふんどしに統一しているというから驚きである。
彼女の美貌に和服とふんどしの組み合わせは、さぞかし眩いことだろう。
そこで彼女が出勤する週末に日取りを決めて、目的地を雄琴に向けたエロ旅を決行した。
予約の時間は20時半と、かなりの余裕を持たせた。
お昼頃に出発して、途中で中央道下りの恵那峡SAへ立ち寄り、遅めの昼食をとった。
フードコートの豊富なメニューの中から、ボリーミーな牛肉ステーキカレーを食した。
カレーはコクがあって美味しかったが、カツカレーのカツようにカッティングされたビッグサイズのステーキが思いのほか硬かったのが残念だった。
あまり食べた気がしなかったので、もう一品信州味噌豚骨ラーメンまで食べてしまった。
眠くなるほど満腹になってしまったので、プレイの後の居酒屋タイムまでにお腹が減るか、いささか気になるところだ。
途中に仮眠を挟みながら数時間かけて、ようやく名神高速道路大津ICに到着した。
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