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5章:長野県長野市〜史跡の町 松代〜
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秋の日はつるべ落としとはよく言ったもので、朝から史跡を巡っているのに、気がつけば西に日が傾いていた。
それでもまだまだ史跡巡りは終わらない。
旧横田家住宅から松代藩初代藩主真田信之の妻小松姫の菩提寺「大英寺」や、真田家の菩提寺「長谷寺(ちょうこくじ)」を参拝する。
この長谷寺の北東側に真田信之を始めとした真田家代々の墓所や霊屋が安置されているが、見学するには16時までの時間制限がある。
今回はそれを超えてしまったので、参拝することは出来なかった。
この長谷寺を最後に史跡巡りが終了した。
真田公園に戻った頃にはすっかり暗くなり、綺麗な満月が松代の夜空に浮かんだ。
かなりお腹が減ってきたので、真田公園内に店舗を構える「竹風堂」で甘味を頂くことにした。
この竹風堂は、栗菓子で有名な小布施(おふせ)町に本店を構える栗菓子の名店だ。
店内の和食レストランでは、栗ご飯や栗あんみつなどの栗料理を堪能することができる。
その和食レストランでオーダーしたのが栗あんみつだ。
国産栗だけで直仕込みした栗あんの上に、栗を長く漬け込んだ蜜をまぶして、和と季節の甘味をしっかりと醸し出す大人のデザートだ。
食後に駐車場に戻って帰路についた。
地元のようで地元ではない長野市、今旅は風俗、夜遊び、観光を通して充実した旅となった。
しかし、まだまだこの地について多くを知りたいと、次は善光寺や戸隠にも足を運びたいと思う。
長野県長野市編
【完】
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