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5章:初指名 (9/9)


帰り道歩いていたら
「たのしかったな、また翔さんに会いたいな」という感覚に襲われる

そんなとき
「お姉さん、夜の仕事興味ない?日払いできるよ」

その声に振り向くと男の子が
健「俺、健っていうの。スカウト。お姉さんなんの仕事してるの?お店探してない?」

麗「麗華です。いま昼職してます。」

健「麗華ちゃんね、何歳?」

麗「22歳。。」

健「昼職かあ、困ったら連絡してよ。稼がせるから」

そして健は紙にIDと携帯番号を書き始めた

麗「あたしでもお金稼げるんですか?」

健「もちろん!!なに?興味あるの?」

でもはいなんて言えなかった
親にバレたらどうなるか考えただけで怖かったから

麗「何かあったら連絡します」
そういって立ち去った

その1週間後あたしはキャバの面接にいた
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さよなら。 ©著者:麗華

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