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22章:こう (2/4)

「こうです。お隣りよろしいですか?」

地味な感じの女の方に座った。

ホストなら、綺麗な女やかわいい子につきたがる。

「はい。どうぞ。」

でも。俺は違う。自分に使う女は、男にお金を落すことは、あまりしない。よっぽど色恋でもして、惚れさせないと。

もう俺は、色恋はしない。そう決めた。

思いやりや、癒やしで、自分を売ることにした。

「仕事帰りですか?」

そう聞くと、隣のアキ?が

「キャバでーす!!」

大きな声で、答えてきた。

「普段は大学で、バイトでキャバなの。ホスト初めてで」

女は、ミナといった。お金は、持ってなさそう。

「お疲れ様。。」

俺は、笑顔を見せながら焼酎で乾杯した。
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ねぇ?私は誰? ©著者:mayu

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