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20章:花音 (4/4)

ミナちゃんの家にお呼ばれされた。

私は、手土産を持って尋ねると
話題は恋バナ

「ねー、幸さんは、彼氏とか居ないの?」

「私は、いないよ。」

「え〜。持ったいない。すごい美人なのに。」

「そんなことないよ。ミナちゃんの方が、かわいいよ。」

ミナちゃんは、とにかく人懐っこい。

彼氏は居るけど、うまくはいってないらしい。そして、週に2回キャバクラで働いていること。

「私ね、保母さんになりたいの。」

きっとミナちゃんならなれるよ。
そんな気がした。

私は、ミナちゃんにこうの事は言わなかった。

もう私には必要ない名前だったから。

私の夢ってなんだろう。
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ねぇ?私は誰? ©著者:mayu

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