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20章:花音
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私は、あれから歌舞伎町から少し離れた所に引っ越した。
こうが、絶対来ないような下町。
東京という大都会にもこんな所あるなんて、少し驚いた。
家賃も、20万近くしていた所を、
7万円の1K
私には、ちょうどいい。
化粧もしなくなり、スッピンで街を歩く。
それでもナンパはされたが、歌舞伎町よりも、酷くない。
穏やかな生活に満足していた。
なんか、、仕事しようかな。。
あれ?女の子がマンションの下で、鞄をゴソゴソしてる。
なんだろう。
私は、コンビニの帰りに、マンションの下のオートロックを解除しようとしたら、
「あの、、私、403に住んでて、鍵を忘れてしまって、、一緒に入ってもいいですか?」
どうやら、ゴミだしをするのに、鍵を持たずに出たらしい。
「いいですよ。」
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