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19章:クズホスト (3/3)

「はぁ?お前バカだろ。エースが切れたからって、何荒れてるんだ。俺の客が、こう言ってたぞ。
あのホストやる気あるの?私は、ホストクラブで、安らぎや、夢の時間に、高いお金を払っているのに、あのホストは、人の前で明らかにつまらなさそうな顔をしてって。」

俺は、言い返せなかった。

「今のお前に、後輩を怒る資格ねーよ。」

そういうと、美影さんは、行ってしまった。

普段怒らない美影さんが、あんな風に言うのは、珍しい。

俺は、花音を忘れることにした。

忘れて、一からやり直そう。

それからの俺は、客にはマメに連絡して、ヘルプは、一生懸命がんばった。

掃除も自らやった。

俺は、、花音が居なくなった次の月、

25位になった。

ホストは、アルバイトを含め30位

流石に、ショックだった
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ねぇ?私は誰? ©著者:mayu

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