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20章:花音 (3/4)

「私、401なんですよ。近くてびっくりしました。(笑)」

エレベーターの中で会話が弾む。
同い年くらいの女の子と話すの、どのくらいぶりだろう。

「えー。そうなんですか。私は、一年前に越してきて、よく彼氏から怒られるんです。ちゃんと戸締まりしろって。」

私は、笑いながら、
「お互い気をつけましょう。」

じゃあ、っていいながら、私は部屋に入った。

かわいい子だったなぁ。学生かな?

数日後、時々マンション内で会うようになった。

名前は、ミナちゃん
21歳の大学生だった。少しずつ話すようになった。

そしてある日、
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ねぇ?私は誰? ©著者:mayu

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