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18章:売れないホスト (2/4)

花音が居なくなって数日、客も呼べない俺はヘルプ三昧

精神的にプライドの高い俺は参っていた。

有名なホストクラブのせいか、
新人も何処からか、スカウトされてくる客を持った新人

美影さんの意味が今ならわかる。
あの人はエースがパンクしても代わりがいくらでもいた。
でも、俺は、花音しか見てなかったし、他の客に連絡なんてしてなかった。

新規がきても、
「ナンバー1なんだ!!すごー。」
そんな言葉すら嫌味に感じて、接客に熱が入らなかった。

俺は何番になるんだろう。
プレッシャーに押しつぶされたり、代表に嫌味を言われたり

俺は毎日浴びるように酒を飲んだ。

「美影さんのヘルプについて」

内勤に言われた。
席移動すると、そこには、明らかに不細工なデブが座っていた。

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ねぇ?私は誰? ©著者:mayu

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