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17章:削除 (2/3)

代表に、今までの事を話すと怒られた。
客とトラブルなるなってことだった。

「しかし、あんな大人しそうな子が大胆なことするなー。」

俺も思っていた。しかし、あれはどう見ても花音のしわざだ。
なんで、あんな事をしたか聞かなくては。

「花音を探せますか?」

代表に聞いた。
うちのお店は、ホストクラブからのツケを飛ぶような奴を追い詰めるために、専用の業者がいた。
だいたい、2、3日で見つけ出してくれる。
料金は、ホスト持ち。優秀なため、料金は高いけど

「それは、無理だ。あの子は、ツケをしてないし、身分証明書もないだろ。諦めるしかないよ。削除依頼は、出しといてやるから。」

「わかりました。お願いします。」

電話をきった。

俺は考えた。そもそも、あいつの容姿でホストに来る必要があったのか。高いボトルはあいつは、一口も飲まない。

なにか、目的が?
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ねぇ?私は誰? ©著者:mayu

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