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14章:ホスラブへ投稿 (2/4)

「花音は俺の女神様だよ。」

こうは、いつも私にそう言ってくる。今まで居た客は、私が居るから切れた。

「あの子がいれば、いいじゃん。」

「私がお金使う必要ないじゃん。」

そう言って離れていったらしい。でも、こうは、気にしてはいなかったみたい。
ナンバーが全てだから。

美影さんの悪口も言うようになった。
あんなに、凄い先輩って褒めてたのに。。
人は変わるもんだ。

初回や、ネットから、指名はちょこちょこ入るみたいだが、
先には繋がらないみたいで
私の席から離れない

「花音は、俺の女だから離れて行かないよね?ずっと支えてほしい。」

この男は、バカか?お金を使ってほしいって言ってるもんだ。
そんな言葉で私が喜ぶわけない。

「勿論だよ!!」
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ねぇ?私は誰? ©著者:mayu

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